平成22年度秋期午後Ⅱ【問2】

ア. ハイパーバイザ
イ. 信頼性
ウ. 通信帯域の確保
エ. チーミング
オ. リンク

仮想 NIC

③,④

方式名: IP ベース方式
理由:通信する相手の IP アドレスによって通過する物理 NIC が動的に変化するから

冗長化できていない部分: ③,④
外部スイッチにもたせるべき機能:上位リンクに障害が発生した場合,下位リンクを強制的にリンクダウンさせる機能

必要な設定: スパニングツリープロトコル
設定が不要なポート: a,b

同一の送信元 MAC アドレスをもつパケットが二つのスイッチに送られるので,MAC アドレスの学習が適切に行われないから

L2SW1と L2SW2の物理 NIC 接続ポートにリンクアグリゲーションを設定する。

トンネルモード: LAN 間接続をする必要があるから
アグレッシブモード: 展示会場側では固定 IP アドレスが使えないから

ルータの LAN 側ポートに接続し,DHCP で割り当てられたグローバルアドレスを取得する。

プライベートアドレスを使用しデフォルトゲートウェイ設定を D 社開発拠点のVPN ルータの IP アドレスに設定する。

・VPN パススルー
・IPsec パススルー
・NAT トラバーサル

共有ディスクとし,仮想サーバのプログラムとデータを格納しておく。

既設のネットワーク環境を使って共有ストレージ環境が構築できる。

・管理ポートから管理サーバへのネットワークの冗長化
・ほかのトラフィックの影響を受けない優先転送や通信帯域の確保
・管理サーバの冗長化

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